消費者の嗜好は多様化し、日々新しいサービスが投入される中「論理的にニーズを調査・整理して一般的に考えられる」ビジネスモデルは既に誰かが実践し成功し、ポジションは埋まってしまっています。
一方で、今あるビジネスモデルは急激に変化の中で価値を失ってゆきます。
この激変する環境化において、自社の力を活かした新規事業を産み出すための方法論(ステップと実践)を提供します。
このような症状を持つ企業に対し、M.Tのアプローチは最適なインプットと向かうべき方向を提供致します。
メディア報道の一例(その他多数)
レスポンス : カーセンサー、VR技術でバーチャル試乗できる新機能を追加
IT Media : 「カーセンサー」の車カタログにVR活用―車内360度閲覧
プロジェクト詳細(オープンナレッジ)
30年前のように、じっくりと考え、全てを内製でビジネスを立ち上げることで充分な時間が取れる時代は既に過去のものとなってしまいました。
一方で、まだまだ規模の及ばないスタートアップとコラボレーションや、限られた資源の中でのM&Aで未来の事業の種を拾い上げ、成功レベルまで持っていくことが出来る企業は、極わずかしか存在しません。
その中で企業が戦っていくには、①他社に先んじて良質なビジネスモデルを吸い上げ、②自社の強みを活かし、狙うマーケットにフィットするようローカライズする2つのステップ(方法論)が欠かせません。
じっくりと検討して後から参入する「大企業論理による悠長な差別化」が戦い方として通用しなくなってしまった今、情報を制することの重要性はかつてないほど高くなっています。
M.Tでは、20年以上シリコンバレーの最前線で戦い続け、人脈・ナレッジを豊富に持つスタッフで構成されるSan Joseオフィスとの連携により日々新しいビジネスモデルとその成功要因リサーチすることで、新規事業の種となり養分となるナレッジを蓄積しています。
日本で手に入る最新のビジネス事例は全体から見た限り極々1%にも満たないレベルな上に、誰でも知っているようなものばかりです。
貴社も競合も知らない「優良な新ビジネスモデル」は、残りの99%からこそ発見できるのです。
一方、他国での先端ビジネスモデル群は有望ではあっても、日本や貴社が進出したいマーケットにフィットする形を成していることは稀です。
原石を磨きあげるために、M.Tでは複数ピックアップし仮説に載せた事業構想をダイレクトにプロトタイプし、顧客調査を実施します。
を数週間~で素早く把握。
機を逸することなく、組織の意思決定・アクションに必要な材料を具体的なレベルで提供することが可能です。